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Back in Delhi
Sep 23, 04

8時ごろ起きる。
そのままパックしてチェックアウト。
イードガーバススタンドまでカジュラホーから一緒だった彼を
一緒に行きそこで別れる。
彼はその後ピンクシティと呼ばれるジャイプルへ行くという。
そうそう彼は大学を1年休学してアジアを回っているらしい。
写真には中国やチベット、ネパールの美しい景色や
人々が写っており、とてもうらやましかった。
俺もチベットやネパール行きたいぜぇ!
バス停でまた昨日再会した子に出会う。
バスでデリーに行く所だという。
でもバスだと5時間。
早くデリーに着いて飛行機の予約を早めたかったので
断り短時間で行ける列車を選ぶ。
駅へ向かいデリー行きの列車を探すと12時半まで無い。
これじゃバスとかわらないじゃないか。(現在10時半)
69ルピーのチケットを買い、3等の列車に乗る。
インド人がたくさんで座れない!
床にも母子が寝ている!
いやー、インドだなぁと思いました。
しばらくドア付近で立っていると、一人のインド人が
僕を呼び、ここに座れと言ってくれた。
座り心地もなにもない木のベンチのような座席に座る。
やっぱり列車で出会う人はみんないい人ばかりだ。
言葉は通じないが、身振り手振りで
わずかなコミュニケーションはできる。
とても楽しい列車の旅だった。
3時半。そろそろデリーかなと思うが、まだ着かない。
4時半、やっとNew Delhi Stationに着いた。
これじゃバスより全然遅いじゃん!!

その後、前から決めていた
メインバザールにあるAjay Guest Houseに行く。
250ルピーと、今までで一番高い部屋だが
インド旅行を締めくくるにはいいかな。
それにしても前回の印象が悪いデリーだけに今回はどうかな。
結局チケット変更のためにAir India行けなかったし。
昼&夜飯を食べるために、ホテル前のSam's Cafeへ。
すごく綺麗な店内と歩き方に書いてあったが、
本当に綺麗な店だった。
そこでトマトソースパスタを食べる。
すこし高いが美味かった。
メインバザールは初めてインドに来たとき、
なんてきたない通りなんだと思ったが、
こうやって改めて見てみると結構綺麗だ。
他の街がもっと激しかったので、
とても綺麗に見える。

 

遠藤周作
Sep 24, 04

朝、フライトの変更をするために コンノートプレイスへ。
さすがインドの首都だけあって、通りも車も 人も多くが綺麗だ。
Air Indiaのオフィスへ行くと、
キャンセル待ちなんだと言う。
午後また来てくれというので、
そのままNational Museumへ向かう。
歩いて行ったら30分もかかった!
でものんびりいい天気の下を歩きのは気持ちよかった。
目的はもちろん、遠藤周作が目を奪われ、
見入り、「深い河」にも登場したチャームンダー像を見るためだ。
入場料150ルピー、カメラ持込料300ルピーを払い中に入る。
少し歩くとそれはそこにあった。
とても目立たない所に普通に置かれているが、
一目見た瞬間、眼が離せなくなり、
なんとなくそれがチャームンダーである気がした。
名前をみるとやはりチャームンダーだった。
その像を見付けて見ていると、
鳥肌が立つのがわかった。
ずっとこれを見たかったというのもあるが、
その像の表すこの世の苦しみが、
全体で表されていた。
本物を見ることができて本当によかった。
その後、マクドナルドへ。
旅の途中で出会った人からいろいろ話を聞いていたので、
見つけた瞬間思わず入ってしまった。
噂通り、ビックマックは
マハラジャバーガーとしてあった!
しかもティキン(チキン)で。
値段がどれもなんと90ルピー前後。
屋台で食べるものが15ルピー前後。
普通のレストランで一皿40ルピー前後。
そう考えると、ここはかなり高価ということになる。
それでも店内は客でいっぱいだ。
みんないい格好をした人ばかり。
やはりインドの金持ちだけが来られる所なんだろう。
それにしても、飲み物を選ぼうとしたら、
なにも言われずにそのままコーラが出てきた。
まぁ、飲みたかったからよかったが。
その後Air Indiaへ再び行く。
するとやはり明日に変更するというのは不可能だった。
よって、28日の火曜日になってしまった。
最初の予定より1日早くなっただけじゃん。
さて、それまでどうしようか。
インドの映画はFIDAを超えるものはなさそうだし・・・。
ホテルのテレビでHBOチャンネルがあり、
映画がいつもやっている。
なかなかおもしろいのがやっているからこれでも見ているか・・・。
今、テレビのCMで、
American IdolでなくIndian Idolがやってたぁ!
アメリカではすごく話題の番組だったけど・・・
ここでもやるんかー!
構成殆ど一緒だし。
インドに来てすぐ、このメインバザールを歩くのが 怖かったが、
今はかなり余裕を持っていろいろ見ながら歩くことができる。
この1ヶ月で強くなりました!
それでもまだインドは濃ゆい・・・。

9月23日、デリーに
再び戻る。
次の日早速
インド国立博物館へ。

インドへ来たもう一つの
目的と言ってもいいだろう。
チャームンダー像。
遠藤周作の「深い河」
に出てくる像で、
周作本人が
この博物館で発見して
涙を流したというもの。
見つけた瞬間
ゾクーっとした。

象牙で作ったのだろうか。
よく見ると中に
ブッダの像がある。
ランマダというもの。
象牙に掘られた
幾つものブッダ。
青空教室みたいなものか。
シバ神
これもチャームンダー。
この世の苦しみを
背負い、それでも
生きていく。
インド門。
第一次世界大戦で
戦士した兵士を慰霊碑。
インドのマック。
インドの物価で見ると
とても高価だが、
店内は人でいっぱいだった。
日本で言うビックマック、
インドではそれを
マハラジャバーガーと呼ぶ。

再会2
Sep 25, 04

インドの街を歩いていると、
どこも「きたないなー」って思ってしまう。
日本の感覚で行くと大変な事になるだろう。
前、列車で出会った人に、
「インド人の清潔感は以前より悪い」
と言われたが、昔はもっと綺麗だったのだろうか。
よく街を歩いていると、インド人が
赤茶色のツバをペッ!と吐いているのを見かける。
これは噛みタバコで多くの人が使用していると思われる。
使っている人は決まって歯が赤くきたない。
彼らは所構わずペッ!と吐く。
建物の壁などにも吐き出すのですぐ汚くなってしまう。
これは大きな問題だろう。
あのタージマハルでさえ、大理石の壁に
赤く汚れた場所があった。

部屋にいるとボーッとしてしまうのでSam's Cafeにまた行く。
イスラエル料理のZivaというものがどうしても食べたかった。
しかしまだその時間はなかった。
ふと、となりのテーブルを見ると見たことある顔と眼が合った。
バナラシであったJulieだ。
Julieも月曜が出発だけど、
それまでする事がなくて困っているという。
明日にでもアーグラーに行ってこようかなと言っていた。
朝食を頼んだのだが、全然食べられない。
どうも体の調子が良くないようだ。
今日はノドの痛みがすこしひどい。
夜、何か食べたいなと思い、Sonuという近くの店へ。
ターリーという3種類のカレーの皿をたのんだ。
そしたらとっても大量だった。
でもちゃんと食べきれてしまった。

腹が痛い。

下痢とかは全然ないが痛い。
今までとはすこし違う痛みのようだ。
おそらくコーラの飲みすぎで腹にガスがたまっているんだろう。

 

無題
Sep 26, 04

実家からおみやげの指令が出た。
朝、これで最後であろう両替に行く。
$60も替えたら大丈夫だろう。
その後、昨日行ったSonuに行き、
今度はMasala Dosaを食べる。
うまい!昨日もこれを食べればよかった。

<後日談>
この日、お土産でも探しに行こうと思っていたのだが、
突然の腹痛と下痢と熱に襲われ、
外に出る事はおろか、日記も書くことができなかった。

ホテル近くの
布・服屋の人たち。
店内は色鮮やかで綺麗。

すし
Sep 28, 04

とうとう日本へ向けての飛行機に乗った。
あと少しで日本に帰れる!
その前にバンコクで経由していくのだが。
日本に帰ったら何をしたいかを最近よく考える。
まずはシャワーだ。
めちゃめちゃ体を磨いてインドの汚れをいっきに落としたい。
その後、寿司だ!寿司を食べたい!
あまりに夢見すぎて、実際の夢に出てきた。
しかも夢の中では、気付いたら寿司をもう食べ終わっており、
もっとじっくり味わって食べればよかった!とがっかりした。
というところで目が覚めた。
やばい、この寿司の食べたさは本物だ。
そう思っているうちに、腹全体から
今まで味わった事のない激痛がやってきた。
全体がズーンと痛むのだ。
痛くなって、止んで、また痛くなって・・・。
何か食べないと、と思い10時ごろSam's Cafeに行く。
バナナラッシーを頼む。
しかし、それがくる前に気持ち悪くなり
すぐホテルへ戻る。
部屋に戻った瞬間、下痢をし、同時にゲロもしてしまった。
出るものはなにもなかったが。
こりゃやばいぞ。
なにか菌でも入れてしまったのか!?
しかし、その後少し気分がよくなったので、
オレンジアップルジュースと水を買って、
コルカタでサトシにもらったアクエリアスの粉で
アクエリアスを作って飲む。
すると驚くほど腹の痛みと気持ち悪いのが
スーッと引いて行った。
サトシ、ありがとう!
そして素をサトシにあげた日本人さんありがとう!
途中飲まずに取っておいてよかったぜ。
それでも体はフラフラ、頭は痛む。
そこで下でバナナを頑張って食べて、
半分が愛情でできているバファリンを飲む。
暫くするとかなり気分が良くなってきた。
頑張ってお土産を買いに行ったのだが、
一つ買うと一度部屋にもどって休んで
また出かける、というのの繰り返しだ。
おかげで全部ではないが殆ど買う事ができた。
バックの3分の2がお土産になってしまった・・・。

 

旅を終えて

この1ヶ月、本当に色々な事を体験した。
楽しい事、辛い事、大変な事、嫌な事など、
日本にいたら絶対に味わうことのなかった事ばかりだ。
ここでインドは〜な国だ、とかインド人は〜な人間だと言うのは
とても危険だし、
自分自身まだわからないところがたくさんある。
僕が行って見たところなんてインドのわずか表面の部分であろう。
本当に奥の深い国だ。
この旅を終えて、自分が何を得たのかと聞かれると、
一言では絶対に言えない。

日本人を狙ったインド人、超長時間の列車の旅、
その中でであったインド人、ダイヤダンの子どもたち、
ガンガーとプジャー、ガジュラホー、タージマハル、チャームンダー。
本当にインドに行ってよかったと思う。
特にダイヤダンでの体験は
自分のこれからを考えるうえでとても大事な経験になるだろう。

もちろんインドはまた行ってみたい。
でも他の国に行って、また違うものを見てみたい。
どうしよう、俺。
まさか自分がバックパックを背負って
汚い格好をしながらインドの街を歩くなんて思っていなかった。
これからの自分はどんな自分になるだろう。
どんな経験をしていくのだろう。
とっても楽しみである。

   

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