Make your own free website on Tripod.com

 

got-an-F story

 

ある小さな出来事が、その後の人生を変える瞬間がある。

僕にもそんな瞬間があった。

僕はアメリカにあるCitrus Collegeと言う二年制の大学に留学していた。

卒業を控えた最後の学期、あるクラスでの話である。

そのクラスの先生はいつも、授業に遅れたり、どうでもいい話をしたり、

授業も分かり難かった。今考えれば私も青かった。

そんなクラスに僕はやる気をなくしてしまった。

最後の日、いつものように先生は時間通りに来ていない。

そんな僕は教室を出た。

当然の結果であるが、成績証明書にFの文字。

3単位足らずに卒業できない。

Dude, I'm in deep shit.

急遽とる事になったデザインのクラス。それが面白い。

This is what I really wanna do.

僕はデザインを勉強したいと思い、四年制大学への編入を目指した。

しかし、芸術には才能というものが必要だったと気づく。

そして僕はまた悩んだ。僕は何をしたいのだろう。

中学で初めて英語を学んだときのことを思い出した。

こんな先生になりたいなぁ。

This is what I really wanna do.

アメリカで教師になる方法を探した。だが、とても大変な事がわかった。

それでは日本の大学に編入してみよう。

名古屋近辺の大学がいいだろうな。

お、上智大学が編入の募集しているぞ。

ダメもとで受けよう。練習だ。

あ。

受かっちゃった。

そして上智大学入学から約1年。いろいろあった。

現在教師になるという夢は隣に置いてある。

今は一般企業で働きたいとおもう。

ある出来事でその後が大きくかわった。

同時に、やりたい事も大きくかわった。

しかし、人間色々な体験をする事によって、

夢が変わるのは普通だと思う。

大事なのはその瞬間を一生懸命になることだろう。

嫌な出来事も、必ず学ぶところがある。

無駄な事なんてひとつもないなぁ。

 

 

copyright©2004, days of my...